これまでの加賀ふるさと検定の実績と出題ジャンルを公開!

平成25年度に第1回加賀ふるさと検定を実施してからこれまでの、受験者数・合格者数・合格率を集計しましたのでご報告します☆

過去3回の実績 2016.1.13確定
第1回 第2回 第3回
実施年度 25年度 26年度 27年度
初級 初級 初級 上級
受験者数 267名 281名 217名 48名
合格者数 62名 128名 56名 13名
合格率 23% 46% 25% 27%
合格最年長 87歳 84歳 85歳 76歳
合格最年少 高校1年 小学6年 高校1年 40歳

 

上記の通り、今年度開催した第3回については、上級を新設したため、過去2回で初級を受験されていた方が上級に挑戦したケースがあったようです。

そのため、初級受験者数が少し減少し、合格率も低くなったように思います。

 

また、過去の出題傾向として、ジャンル別にしてみました!

過去の試験問題ジャンル別 出題数
ジャンル 第1回 第2回 第3回
初級 初級 初級 上級
古代 5 4 4 4
中世 3 5 2 5
近世 11 8 12 15
近代 5 6 5 6
自然・動植物 5 7 7 5
民俗 5 6 4 5
指定文化財 0 4 6 5
産業 2 3 2 5
人物 14 6 10 8
雑学 0 1 3 2
専門テーマ (九谷焼)10 (北前船)10 (山中塗)5 0
合計 60 60 60 60

 

初級は毎年、専門テーマが設けられていますが、上級はいろんな分野から出題されるようです。

次回、受験を考えている方は、この出題傾向をチェックして受験対策に役立てて下さいね♪

 

 

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最後になりましたが、第3回加賀ふるさと検定上級問題において、正解の一部訂正させていただくことになりました。すでに、これにより繰り上げ合格される3名の方々におきましては、お詫びと合格証等に発送をさせていただきました。

改めまして、大変申し訳ありませんでした。

上級試験問題における、10「本善寺所蔵古九谷色絵孔雀図平鉢」に関する問題は、正解を「京焼」とする意図で作成されたものでありますが、以下の理由で正解を「京焼」と「有田焼」のいずれも正解とさせていただきます。

 本善寺が所蔵する「古九谷色絵孔雀図平鉢」が、京焼や中国色絵磁器とも類似性があるという、故北出不二雄先生などの指摘もあり、加賀市教育委員会発行の「加賀市の文化財」や、当会議所で作成した「加賀市歴史文化学習帳」で、この説を掲載したものでありますが、古九谷は本来、有田(伊万里焼)との関連性があるなかで、本善寺所蔵古九谷が、京焼や中国色絵磁器とも類似性があると指摘されたものであり、決して有田との関連性を否定する意味ではないということであります。そのために、選択肢に「有田焼」と「京焼」の両方があったことは、問題としては不適当と判断し、今回の採点においては、「有田焼」と「京焼」のいずれも正解とさせていただくこととしました。

以上です。今後は細心の注意を払い、問題作成に努めてまいりますので、宜しくお願い致します。