本日(11/17)の北陸中日新聞朝刊のかが白山コーナーに、ドドーンとご紹介いただきました~!!
取材して下さった古田さん、有難うございます!
思い返せば今年7月…。
「もっと若い世代や働き世代の方に加賀ふるさと検定を受けてもらいたい!」
というおもいから、加賀ふるさと検定LINEスタンプ事業は始動しました。
(その頃のことはコチラの記事をご覧ください。)
事業費もなく、ただただ”加賀”をPRしたい(←もはや加賀ふるさと検定愛を越え)という気持ちだけですすみました。
高校生たちから想いの詰まったデザイン案があがってきて、それをペンタブレットやMacがない中、どう編集してよいものか…そこが一番苦労した点でした。
自分のFacebook(SNS)で「LINEスタンプの作り方をどなたか教えて下さい」と、無謀にも募ったところ、
「私で良ければ協力するよ~」と声を掛けて下さったのが、地元イラストレーターのあべゆみこさんでした。
LINEスタンプをつくったことのあるあべさんに、パソコンとコピー機のみでスタンプを編集する方法を教えていただき…やっとかたちになりました!(泣)
ネットで”LINE STORE”とまず検索し、クリエーターズマーケットにて「加賀商工会議所」または、「商子の加賀ふるさと検定ご当地スタンプ」と検索すると出てきます。
コチラからもデザインが見れますので、宜しければご購入を♡
ちなみに、色々調べると販売価格の120円(24個で)のうち、純粋な当方に入ってくる売り上げは半分よりさらに少ないそうです。
でも、少しでも売れたらそれを全て高校生以下の当検定受験者への助成積立金と致しますので、何卒宜しくお願いいたします☆
それにしても、やっとカタチになって良かったです。
高校生たちが「あ、このデザイン私が考えたやつだ~嬉しい~」とか話しているのを聞くと、ほっこりします。
商子の加賀ふるさと検定ご当地LINEスタンプは、検定テキストである加賀市歴史文化学習帳内にある方言に関するページから主に選出しておりますが、高校生らしいアイディアとして、加賀のご当地グルメや風土的なものを組み込んだ言い回しやデザインも含んで作成しました。
LINEを使用している若い世代の子たちが
「加賀の面白いスタンプできたんだって~。加賀ふるさと検定っていうのがあるんだ~」って少しでも興味を持ってもらえるといいなぁ。
LINEを使用している働きざかりの世代や、県外に出てしまった方々も
「加賀弁懐かしいなぁ。鴨、梨、棒茶が美味しいところだったなぁ。」と、地元愛を少しでも感じてもらえると有り難いです。
さぁ、加賀ふるさと検定の受験申込も佳境に入ってきました!!
12/8まで、まだまだたくさんの方からの受験をお待ちしております!